韓国語の助詞まとめ「私も・私は・私の・私に・私が・私を・私と」など様々な使い方
2016年3月1日
韓国語を勉強するときに名詞や動詞などの単語を1つずつ覚えていくかと思います。そして忘れてはいけないのが「助詞」です。
日本語と同じように「~も・~は・~の・~に・~が・~を・~と」などありますが、パッチムの有り無しで異なる場合もあり、初めは覚えるのが難しいかもしれません。
しかし、まずは「私」という単語を中心にしてまとめて覚えてしまうと案外簡単に頭に入るかもしれません。
ここではよく使う韓国語の助詞をまとめて紹介します。もっと詳しく勉強したい場合は、その先のリンクからそれぞれの助詞を勉強してみてくださいね。
「私も(僕も)」を韓国語では?
韓国語で「私も(僕も)」を「나도(ナド)」と言います。
丁寧な言い方では「저도(チョド)」と言われます。
「나(ナ)・저(チョ)」は「私(僕)」、「도(ド)」は「~も」という意味になります。
「私は(僕は)」を韓国語では?
韓国語で「私は(僕は)」を「나는(ナヌン)」と言います。
丁寧な言い方では「저는(チョヌン)」と言われます。
「나(ナ)・저(チョ)」は「私(僕)」、「는(ヌン)」は「~は」という意味になります。
「私の(僕の)」を韓国語では?
韓国語で「私の(僕の)」を「내(ネ)」と言います。
丁寧な言い方では「제(チェ)」と言われます。
「私に(僕に)」を韓国語では?
韓国語で「私に(僕に)」を「나에게(ナエゲ)」と言います。
丁寧な言い方では「저에게(チョエゲ)」と言われます。
「나(ナ)・저(チョ)」は「私(僕)」、「에게(エゲ)」は「~に」という意味になります。
「私が(僕が)」を韓国語では?
韓国語で「私が(僕が)」を「내가(ネガ)」と言います。
丁寧な言い方では「제가(チェガ)」と言われます。
「내(ネ)・제(チェ)」は「私(僕)」、「가(ガ)」は「~が」という意味になります。
「私を(僕を)」を韓国語では?
韓国語で「私を(僕を)」を「나를(ナルル)」と言います。
丁寧な言い方では「저를(チョルル)」と言われます。
「나(ナ)・저(チョ)」は「私(僕)」、「를(ルル)」は「~を」という意味になります。
「私と(僕と)」を韓国語では?
韓国語で「私と(僕と)」を「나와(ナワ)」と言います。
丁寧な言い方では「저와(チョワ)」と言われます。
「나(ナ)・저(チョ)」は「私(僕)」、「와(ワ)」は「~と」という意味になります。
「~と」を韓国語では?「와(ワ)・과(クァ)」と「랑(ラン)・이랑(イラン)」
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