韓国語

ハングル文字の読み方!韓国語が1日で読めるようになる基礎編

ハングル文字の読み方!韓国語が1日で読めるようになる基礎編

ハングルの文字が読めるようになったら好きな韓国の芸能人やアイドルの名前が読めるようになります。ハングルをもっと勉強すれば、韓国ドラマや映画を日本語字幕なしの韓国語で見れるようにもなってきます。もちろん好きなK-POPの音楽も歌詞が聴き取れるようになります。

そしたら韓国人とも話せるようになり、好きな人ともいつか韓国語で会話できる日が来るかもしれません。

ここでは韓国語であるハングルの文字が読めるように、初心者でもわかりやすく解説していきます。まずは、文字のしくみについて学んでいきましょう。

ハングルはパーツの組み合わせ

ハングルはいくつかのパーツが組み合わさった文字です。そのパーツには子音字と母音字の2種類があります。

2つのパーツの組み合わせ

それでは、子音字と母音字が1つずつ組み合わさって1つの文字になっている例を紹介します。

「左右」に組み合わせるパターン

나 na ナ

「나」は、アルファベットの発音でいうnの音を表す子音字「ㄴ」と、aの音を表す母音字「ㅏ」が左右に組み合わさった文字です。

発音は「ナ(na)」になります。

「上下」に組み合わせるパターン

무 mu ム

「무」は、アルファベットの発音でいうmの音を表す子音字「ㅁ」と、uの音を表す母音字「ㅜ」が上下に組み合わさった文字です。

発音は「ム(mu)」になります。

3つのパーツの組み合わせ – パッチム

子音字と母音字が左右や上下に組み合わさったその下に、さらに子音字が入るパターンがあります。この下に入る子音字のことを「パッチム」と言います。

「左右+下」に組み合わせるパターン

남 nam ナム

「남」は、nの音を表す子音字「ㄴ」と、aの音を表す母音字「ㅏ」が左右に組み合わさった文字に、mの音を表すパッチム「ㅁ」が入っています。

発音は「ナム(nam)」になります。

「上下+下」に組み合わせるパターン

문 mun ムン

「문」は、mの音を表す子音字「ㅁ」と、uの音を表す母音字「ㅜ」が上下に組み合わさった文字に、nの音を表すパッチム「ㄴ」が入っています。

発音は「ムン(mun)」になります。

ハングルの発音

「나무(ナム)」と「남(ナム)」は発音が似ていますが、ハングルではしっかりと区別があります。

「나무(ナム)」は2文字なので「2拍」で発音します。
そして「나(ナ)」や「남(ナム)」は1文字なので「1拍」で発音します。

「1拍」は手を1回たたく間に発音します。「2拍」は手を2回たたく間に発音するという違いになります。

基本の母音字

母音字は全部で21個ありますが、まずは日本語の「あいうえお」に対応する8つの基本的な母音字を紹介します。

  • ア ㅏ [a]
  • イ ㅣ [i]
  • ウ ㅜ [u]
  • ウ ㅡ [eu]
  • エ ㅔ [e]
  • エ ㅐ [ae]
  • オ ㅗ [o]
  • オ ㅓ [eo]

母音字だけでは1文字にならないので、無音の子音字「ㅇ」を母音字に加えて「あいうえお」を書いてみます。

아(ア)이(イ)우(ウ)으(ウ)에(エ)애(エ)오(オ)어(オ)

ヤ行の母音字

基本の母音字に短い棒が加わると「ヤ行の母音字」になります。「ㅣ」「ㅡ」以外の全部で6つです。

  • ヤ  ㅑ [ya] =ㅣ(イ)+ㅏ(ア)
  • ユ  ㅠ [yu] =ㅣ(イ)+ㅜ(ウ)
  • ヨ  ㅛ [yo] =ㅣ(イ)+ㅗ(オ)
  • ヨ  ㅕ [yeo]=ㅣ(イ)+ㅓ(オ)
  • イェ ㅖ [ye] =ㅣ(イ)+ㅔ(エ)
  • イェ ㅒ [yae]=ㅣ(イ)+ㅐ(エ)

母音字「ㅣ」を基本の母音字の前に置いたつもりで素早く発音すると「ヤ行の母音字」とよく似た発音になります。

どれも短い縦棒や横棒が1本増えて2本ずつあるので、ヤ行を見分けるときのポイントにしてください。

・無音の子音字「ㅇ」でヤ行の母音字の場合
야(ヤ)유(ユ)요(ヨ)여(ヨ)예(イェ)얘(イェ)

基本の子音字

子音字は全部で19個ありますが、その中から6つの基本的な子音字を紹介します。

  • ナ行 ㄴ [n]
  • ラ行 ㄹ [r]
  • マ行 ㅁ [m]
  • サ行 ㅅ [s]
  • ア行 ㅇ [無音]
  • ハ行 ㅎ [h]

・ナ行「ㄴ」で母音字「ㅏ」の場合
나(ナ)라(ラ)마(マ)사(サ)아(ア)하(ハ)

・ナ行「ㄴ」で母音字「ㅏ」の場合
누(ヌ)루(ル)무(ム)수(ス)우(ウ)후(フ)

すべての母音字・子音字の読み方は「ハングル反切表と読み方 – 韓国語版あいうえお一覧表」を参考にしてみてください。

「連音化」パッチムが初声の位置に移る

「連音化」パッチムが初声の位置に移る

パッチムのある文字の後ろに子音字「ㅇ」で始まる文字が続く場合は、パッチムは次の文字の初声「ㅇ」の位置に移って発音されることがあります。これを「連音化」と言います。

例えば音楽「음악(ウマク)」と言う単語の場合

書くとき→음+악
読むとき→으+막(ウマク)

「음」のパッチムの「ㅁ」が次の文字「악」の「ㅇ」の位置に移って、「아」の部分は「마(マ)」と発音されます。

他の例として単語「단어(タノ)」の場合

書くとき→단+어
読むとき→다+너(タノ)

パッチムを意識して連音化に少しずつ慣れていけばいいと思います。

まとめ

最後に、このハングル文字を発音しながら読んでみましょう。

안녕하세요?

ここで学習したことを振り返りながら、1文字ずつ読んでみると皆さんもよく知っている韓国で最もよく使われる挨拶の言葉であるのがわかると思います。

안(アン)녕(ニョン)하(ハ)세(セ)요(ヨ)?

アンニョンハセヨ?

「おはようございます・こんにちは・こんばんは」といった意味があり、日本でも馴染みのある韓国語のフレーズの一つですね。

このようにハングルが読めるようになると韓国語の勉強がますます楽しくなってくると思います。もし韓国へ行っても街中の看板などの文字が読めるようになり、だんだん意味も分かってきます。

そしたら、あなたの好きな韓国がもっと身近に感じられるようになるはずです。頑張って勉強してみてくださいね!

この記事がよかったら
いいね!お願いします

最新情報をお届けします

ツイッターでも最新情報配信中

韓国語を最短ルートでマスターする勉強法まとめ!
効率的な学習の方法→